うららかなじゃり道を あなたと歩くことは 心は艶やかよ 小春日和 くぐりぬけて 強い日差しをうけて 並んで海辺に立って 異国に思いを馳せて 二人一緒に夢を見る 幾度目かの春 いつまでも続けばいいね 幾度目かの夏 照らされた君かわいいね 枯れ葉を踏みしめて かわるがわる音を鳴らして お腹をすかせようよ 二人じゃれあう木の下で こんこん寒い日でも 体を寄せ合うことは 心温まるものよ 同じ毛布にくるまって 幾度目か秋 いつまでも続けばいいね 幾度目か冬 あなたのぬくもりがいいわ でこぼこ ゆらゆら つるてん ふわり いつまでも いつまでも君とあなたと 一緒がいいわ いいね これからのことを貴方と話すことは 心躍るものよ 一つ屋根の下で