壊れてく溺れてく消えていく季節に 僕たちは出れぬよう逃げぬよう 作られてく シカクから見たこの世界は こっち側では怒り鳴り響き あっち側では痛み溢れ出す この世界では 笑顔で僕らは歩き出す その手には未練と不安が 涙を拭いて走り出す その手には未来に繋ぐ鍵 真っ直ぐに伸びていた道など 今はもう見る影もなく 生きている意味など知らぬまま 走り続けるしかないんだ シカクから見たこの世界は こっち側では怒り鳴り響き あっち側では痛み溢れ出す この世界では シカクから見たこの世界は こっち側では怒り鳴り響き あっち側では痛み溢れ出す この世界では