もう少し、君と話したいな ちょっとだけ、微睡みの手前で 瞼を閉じて銀河を描こうよ さあ並べて 君が選ぶ記憶 あれは、ああ、 たのしくって去りがたくて こっそり泣いた帰り道 大切に抱きしめてた あの輝きのまま 今でも優しく 思い出の隙間で 忘れていても ずっと消えたりはしないって 時々こうして 会いに来ようよ 微睡み銀河 ねえ、いつか全てが満ちるまで もっと君を笑わせるために あたり一面しあわせな光で 包むように 重ねていく記憶 それは、ああ、出会った日 流れてた とっておきのフレーズ 歌おうか 何気ない日常から 生まれた輝きが こんなに愛しく この夜を照らすね 俺が忘れない どうか安心していてよ 望めばいつでも 会いに来るから 魔法をあげるね 思い出達が ごらん、君の今日で生き続けていた キラリ明日へ送り出すように おやすみのキス またね、じゃあね、Good night 大切に抱きしめてた あの輝きのまま 今でも優しく 君を見守ってる 忘れていても ずっと消えたりはしないって 瞬きのそばで 待ち合わせよう 微睡み銀河