今年もまた春が来た あなたと迎えられてよかった 先に旅立っていった命に敬礼 あなたのことは忘れません こうやってあなたと 過ごすことができて本当によかった 色々なことに絡め 取られちまうよな、 生きていく活力… それでも俺らは前だけ見て全力? いつもそうとは行かない 言ってられない日もあるよな? それがリアルってもんだろ? あなたがもしかしたらいなくなっち まうかも そう思った日もあったよ 正直いても立ってもいらんなくて、 全部放り投げ、会いに行ったよ 傷ついた姿、見るのキツかった でも絶対貴方の方が 考えたくもないから 考えないようにしている、だが 感傷的になるな、こんな時期は… 歌詞にするけど許してな。 音楽に助けを求めるしか俺には 手段がないからさ。 たまに一緒に飯を食う、 そんなんで良いんじゃない? 誰よりも成功? そんなことじゃなくて 良いんじゃない? 俺はあなたと一緒にたまにバカな 話がしたい それだけ、それだけ、それだけ、 それだけ、それだけ それだけが如何に難しいことか あなたを頼ることが もしかしたら少しだけ明日を生きる 理由になるかも、なんてさ 俺は頼られたらそれが 存在意義になる、そんな人間だから 弱いかもしれねえがこれが 俺のリアルってやつだから あなたのことは忘れない そんな言葉は一度も言いたくない、 正直 そんな言葉を言わなきゃ 行けない日が来るなんて 考えたくない 堂々巡りの思考、 それでもビートは流れ続ける ソメイヨシノが風で揺れる ゆっくりと坂を登り続ける 堂々巡りの思考、 それでもビートは流れ続ける ソメイヨシノが風で揺れる ゆっくりと坂を登り続ける ゆっくりと坂を登り続ける