ロス・プリモス 作詞 聖蓮 作曲 Primos mine 窓の外には浅間が雪景色 秋が終わると語りかけてます あ、このまま続ければ 駄目になる 私が身をひけば済むことよ 雨が降りますレンガ通りに 心濡らす未練雨 涙にくれるその人は 高崎の女 ふたり通った柳川あたりでは ほんのわずかな 夢が持てました あ、貴方と暮らしてた ハナミズキ 通りに想いでも植えました 小雨に煙る観音様が そっと貴方を見送る 忘れないでと うつむいた 高崎の女 あ、あなたがいなくても もう二度と この街好きだから離れない 心にしみるつめたい風に 涙なんかは見せない いいのこれでと微笑んだ 高崎の女