Track bysheeplore
みな輪になって誰もがおかしな 災禍を崇める 鈍くなった重力の幻想 君だけが踊る 君に狂って見惚れてる隙に僕の IDは盗まれる 包むような五色の煙で壁が蠢く 蛇のよう 塞ぎ込んでいた全てが生まれ 変わるさ 虚ろになった目でみんな声を待つ 見上げた天井が迫ってくる 嘘じゃないぜ 氷河期が来るから君と逃げなくちゃ 一瞬でその壁は崩れ光の渦が覆う 塞ぎ込んでいた全てが生まれ 変わるさ おかしくなってる みな輪になって溶ける錯覚 その災禍を崇める 軽くなっていく 輝き出す粒子の幻燈 そして誰もが踊ってる