仄暗い闇の外から...

歌詞

時に積み重ねてきた努力の価値は 疑うほど無力で いつだって君の言葉が 実を結ぶ 何周回周回後悔する錆びた人々 同じように錆びていくんだ そう未来は言い切った 僕は違うさ僕は誓うさ日々そう 思ってた 真面目に生きてる人間ばかりが 損をして 同じように錆びていった 僕は半透明人間 これでもいいか これでもいいや 今そう思って立ち止まる 握ってきた 右手には 小さいけど 確かな光 戻れるかな 時に積み重ねてきた努力の価値は 疑うほど無力で 映る全ての色が逆さに見えてしまう そうだ僕らは きっと忘れているんだ ずっと走ってきた意味 そうじゃないそうじゃない 理想じゃない世界でも いつだって君の言葉が 実を結ぶ 近づけば見えてなかった汚れまで 見えてきて 嘘みたいに嘘みたいだ 見えていた残像は もっと綺麗でもっと光ってずっと 眩しくいたはずなんだ 背負ってきた 荷物には 幼い頃 描いた地図 戻れるかな 時に積み重ねてきた信じる正義は 僕に牙を剥いて 映る全ての色が逆さに見えてしまう そうだ僕らは きっと忘れているんだ ずっと守ってきた意味 そうじゃないそうじゃない 理想じゃない世界でも いつだって君の言葉が実を結ぶ もっと ねぇもっと 素敵な未来を もっと ねぇもっと 素敵な世界を 時にその足跡もその傷跡も 無駄に思えてくる 見えないけど 消えない生き様 誰に裏切られても蹴落とされても 胸に刻んでいて 本当に大切なのは自分自身を 裏切らないでいること きっと忘れていくんだ こんな醜い世界だ 仕方ない仕方ない仕方ないで 終わんないで だめだって君の言葉に 決意を結ぶ