あるとき、君は突然 嵐のように現れて 平凡だった日常 根こそぎ壊していった 気付けば僕の頭の中は 恥ずかしいくらいに 君と、君の笑顔で いっぱいになってたんだ あざけて、からかって たまに はにかんで ホントの心 僕だけに教えてほしい ねぇ、笑わずに聞いて? 誰より近くで見てたい ぎゅっとして連れていきたい ただ僕と君の明日が 僕らの明日になるように 学校の後の知らないとこは まだたくさんあって やましいくらい そのすべてを 知りたくなってたんだ つらくて、切なくて だけど止められない こんな気持ちになったのも 君にだけなんだよ 君のためなら 何でもできる ずっと眠ってた勇気、ふり絞ったら だから、ねぇ、聞いて 誰より近くで見てたい ぎゅっとして連れていきたい その先に待つ暗い夜も 二人で超えていけるように 何があっても僕が守るよ つまりそう 君のことが…好きだ