孤独な叫びが夜に消えても いつか君に届くように 輝くまでその手をのばそう 正しいか分からないけど 消えかけた思い出に涙が出るのは 何故? あの頃の君のこと 忘れたはずだったのに 向かい風の中見えない未来が 僕に問いかけた意味を教えて 一つ残らず奪い去った まだサヨナラの言葉に傷を重ねて 闇に身を潜めてるけど 輝くはずの光を追いかける 正しいと信じているから 孤独な胸の中に言い訳を並べてる 今もまだ思い出を手放せない 「弱虫」 過ぎ去った愛は美しく深く もう冷めきって戻れはしないから 新しい日々に想いを寄せて はるかな光を追いかけ 染まりゆく心はひとつずつ 明日の道へと続いていく 悲しみも寂しさも涙も 痛みを消して輝く あぁもしも、また 倒れても そう何度でも 遠い空に手を伸ばしたい まだサヨナラの言葉に傷を重ねて 闇に身を潜めてるけど 輝くはずの光を追いかける 信じ続けて 染まりゆく心はひとつずつ 明日の道へと続いてく 悲しみも寂しさも涙も 痛みを消して輝く