何気ない日々の中 すれ違う心から 目をそらしたって 全部わかってたの 教室の片隅に かき集められた感情は もう誰にも 誰にも 届かない 叩きつけられた現実に 無理矢理心をねじ込んで ただ震えてた 笑ってた 泣き叫んでた 曲げられた過去の記憶にも 僕ら存在を否定され もうなにも見えないなら 閉じてしまいたいけど 儚さに 涙しても 前を向くしかなかったの くやしさに 唇噛んでも 笑い飛ばして 嘘をつくの そうやって 影に涙を落して 沈んだら 君のそばに行けるかな ねぇ 何気ない言葉かわし 築いた世界なんて 脆くひび割れて 砂の城みたいに 机に刻まれた 会いたいって文字にまた感情が すぐ溢れて 零れた おわれない 叩きつけられた現実に 無理矢理心をねじ込んで ただ震えてた 笑ってた 泣き叫んでた 曲げられた過去の記憶にも 僕ら存在を否定され もうなにも見えないなら 閉じてしまいたいけど それでも 会いたい 連れてって 儚さに 涙しても 前を向くしかなかったの くやしさに 唇噛んでも 笑い飛ばして 嘘をつくの そうやって 影に涙を落して 沈んだら 君のそばに行けるかな ねぇ 繋いだ心 手繰り寄せて どこに行ったの? あなたに会いたい。 目に見えるからって 安心してた あの日々 あなたは誰なの?