誰宛でもなければ 大した理由すらない ただひとり 臆病な変わり者の 独り言とありふれた約束 ずっとなんでもよかった ただ自分以外になりたかった 透明が脈打つようで 才能 取り柄 センス あらゆる言葉たちが 心臓に無力を焚べてる 失うことに慣れたなんて 強がりばかりに慣れた 何かにもたれていなきゃ 息すらも苦しいと 気づいてしまうのが怖くて わかってるんだよ 全部わかってるんだよ 私は私がただ嫌いでさ 苦しくて吐いた歌詞も 弱さの証明でしかなくて 溺れていくだけ 他人よりずっと憧れに満ち溢れ 世界がずっと輝いて見えてた理由 -誰かにあって私にはなかった- -誰かであって私ではなかった- 素敵な言葉だけ 無理矢理書いて閉じ込めた 青ざめている夜明け前の音 暗闇 触れる声を 垂れ流す 錆びたガラクタ 無表情だけど救われた気がした そんな気がした わかってるんだよ 全部わかってるんだよ 私が私を裏切ってたこと 嫌われたくないって 明るい人を演じる癖も 溺れていくだけ わかってるのに また期待しちゃうんだろう 明日は幸せになれますようにって きっと諦めることすら 下手くそだから まだ笑っていたいから 君と笑っていたいから 私は私を生きていく ぼろぼろだった今日も 無駄じゃなかったねって いつの日か 愛せたらいいな 臆病な変わり者の 独り言とありふれた約束
