照れくさいことも私には打ちあけて 憧れや悲しみも 総て 誰一人 味方になれないとしても 私だけは わかってあげる いつも ついてゆきたい きみのいる場所へ 星のようにこの愛は きみを見守るの 「好きよ」とささやく瞳はとどかない それでも好きなの 優しくされたり 花束をもらうより 最高の微笑みが見たい 夢中になるたびに私を忘れる そんなきみを許せてしまう いつか そばに行きたい きみのいる場所へ とても眩しくて遠い 夢のある所 世界で一番大切な人だと 言われるその日に いつも ついてゆきたい きみのいる場所へ どうか落ちないで涙 愛される日まで 悲しいことにも負けないで歩ける 強さが欲しいの