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懐古の街

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  • 2024.01.13
  • 3:47
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歌詞

季節は過ぎ、明日は何すんだろ 長い日が見てる目を伏せていたよ 夏が過ぎ、冬を迎えに来ても 雪の一つも降らないで 春が来る 熱を測る まだ冷めてないから 記憶の海で眠る 体温を隙間風にあげる 一人、ただ一人眠る 帰る前のチャイムが 先生が鳴らすチャイムが 愛想よく話す僕の声音が うんざりだ 挨拶の後の会話が 別れ話の合図が 全部全部、同じになる 季節は過ぎ、明日は何すんだろ 長い日が見てる目を伏せていたよ 夏が過ぎ、冬を迎えに来ても 雪の一つも降らないで 春が来る 指でなぞる 窓の外は遥か 日差しが頬を抉る 体温を隙間風にあげる 一人、ただ一人眠る 帰る前のチャイムが 先生が鳴らすチャイムが 愛想よく話す僕の声音が うんざりだ 挨拶の後の会話が 別れ話の合図が 全部全部、同じになる 熱い体温を隠して街を抜けよう あの街灯と駅前の時計を 逃げる合図だと捉えた 息が切れる前の苦しさ 喉が切れるような悲しさ 一目でいい街の外へ行こう 溜まる焦燥も 風邪の終いも 壁に貼っていた 帰った部屋では 一人で眠っている 外の眺めも大したことないや

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

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