何故か眠りにつけない朝6時 君は腰を丸め今深く息 もうすぐ産まれそう 耳元でそう君が言ったのは 朝の9時で 通り慣れた道 君の手を握り ハンドル片手に今平常心 なんてそれは無理 本当は内心 心臓破裂しそうだった 不安がってた君の顔は変わり 今命を守り母になる 本気で命かけて守りぬくと言う 言葉を君から教わる I said Hello それは夢のようで U said Hello 今声をあげた I said Hello 命が生まれた U said Hello U said Hello 俺の目から流れてゆく涙 激烈な痛みに耐えて吐いた 呼吸に祈りを込めながら 深く君の手を握りしめた 2 人の血が流れ あの日の夜空の星が舞い降りた いつかの涙は雪になり 桜の花が咲いていた 2 人の命を守り産んでくれた 君に口付けた そしてみんなが喜び 親父とお袋も泣いていた I said Hello それは太陽のようで U said Hello 今声をあげた I said Hello 眩しい笑顔 U said Hello n I said hello 今家族と言う船に乗り 今守り続ける時が来たのさ 今孤独という船を降り 一つになり進み続けて行くのさ I said Hello 今太陽の方へ U said Hello 今声をあげた I said Hello 2 人の命を 守ると今誓うよ La la la u said hello La la la I said hello La la la u said hello