ホームで手を振る君が ゆっくり遠くなる 人混みに紛れてく その姿をずっと見ていた 「またね」と話したけれど いつまた会えるかな 約束はないけれど その笑顔をみれたらいいな 本当はいつもそばで 見守っていたい 言葉には出来ないけど 遠くにいる君に届くように 想いを君に伝えたくて 僕はまだ歌ってるよ 上手くはないけれども 遠く離れててもいつも君を 想っているよどんな時も 言葉では 伝えられない 心を込めて奏でよう 歌に乗せて 出会っていつからだろう 大切に思うように なったのは いつの間にかけがえのないひとに なった 逢えなくて沈む時は いつだって君の 声がまた聴きたくなる 遠くにいる君がどんな時も 悲しい思いしないように 君のため歌ってるよ 上手くはないけれども 遠く離れててもいつも君が 優しさにつつまれるように 僕はまだ 歌い続ける 心を込めて奏でよう メロディを
