春夏秋冬 君といつでも手を繋いでいた 忘れていた思い出も ふと今思い出す ブリキのジョウロと空き缶 大事にしまってあるよ 錆び付いていたならば ほらまた磨けばいい サヨナラと歌う横顔に そっと口づけを もう一度この場所で 君に会いたいな 忘れてた夢 愛のかけらと 混ぜ合わせたら何処へ行くの? そんな事をね 思いながらさ 波の続きを遠くに見てるの シロツメクサの君や 綿毛みたいな僕や 代わり映えしない事が とても愛おしい ラララララ 明日の光を求め抗うの 壊れかけた舟 今 漕ぎ出そうよ 忘れてた夢 愛のかけらと 混ぜ合わせたら何処へ行くの? そんな事をね 思いながらさ 波の続きを遠くに見てるの ラララ ラララ 淀み煌めくこの世界で ラララ ラララ 心に二人だけの花を 忘れてた夢 愛のかけらと 混ぜ合わせたら何処へ行くの? そんな事をね 思いながらさ 波の続きを見て Ah 君がほら僕にくれた 愛の呪文 変わらないで生きるよ
