朝目が覚めて また夜が来て… 繰り返す日々 そこに君が居たなら こんなに 辛くない 何も無くても幸せだった あの日2人は 愛違えてしまって 分かり合えなくなった それでも今も君が好きだよ あの日に戻れるなら… そう何度願っただろう もう一度僕に夢を見させて 夜より長いただ君が笑う夢を 最後に「またね。」 なんて言わないで もう会えないって分かってるから 幻のような アルバムの中 君との日々を閉じ込めたまま 見ないようにしていても 思い出してしまう 1人歩く帰り道 隣に君はもういない 繋いだ手の温もりが蘇る午前 0 : 00 降り出した雨の中 傘もささず待った 君からcall なんて期待だけがまた募る 「ありがとう」が減って 「ごめんね」が増えて 残ったのは空になった僕の身体だけ それでも君が愛してくれた あの頃の僕に戻れたらまた君に 「好き」を伝えたい もう一度僕に夢を見させて 夜より長い ただ君が笑う夢を 「忘れないでね。」 なんて言わないで また会いたいって願ってしまうから まだ覚めないで まだ明けないで 色褪せないで まだそばにいさせて まだ覚めないで まだ明けないで 抱きしめさせて 長い夢の中で