すれ違い急ぐたびに ぶつけ合いちぎれあう 互いの羽の痛み感じている 淋しさに汚れた腕で抱いた それ以外の何かを知らないから 繋がる瞬間 目覚める永遠 待ち焦がれる 速過ぎる時の瞬きに晒されて 独りでは届かない願いなんて 消えそうなコトバじゃ 辿り着けない <♪> じっと目を凝らしても 見失ってしまう星 誰のものにもならない光がある 唇確かめる生命の灯が 思いつめたように眩しいから 愛が先なのか 壊すのが先か 惑わされる 絡み合う熱の伝えたい真実を 誰から守ればいい? 君がいつか欲しがった想いが そこにあるなら・・ <♪> 速過ぎる時の瞬きに晒されて 独りでは届かない願いなんて 消えそうなコトバじゃ 絡み合う熱の伝えたい真実を 誰から守ればいい? 君がいつか欲しがった想いが 君にあるから・・