コンクリートが鈍く光ってる この街を この人ごみを いつだって見ていただけの 見ていただけのこの俺さ おちてゆくあの夕陽を 追いかけて 追いつづけて 歌のないさびしい国で くたばっちまった奴がいた オー・マイ・ジャーニー あんたそいつを オー・マイ・ジャーニー 馬鹿だと思うのかい 今は今はあいつのそばで 川の流れを抱いて眠りたい 恋しさに身も心も ボロボロにすてられて 酒のないさびしい国で くたばっちまった女がいた オー・マイ・ジャーニー あんたその女を オー・マイ・ジャーニー 馬鹿だと思うのかい 今は今はあの女のそばで 川の流れを抱いて眠りたい オー・マイ・ジャーニー あんたその女を オー・マイ・ジャーニー 馬鹿だと思うのかい 今は今はあの女のそばで 川の流れを抱いて眠りたい