アスファルトに 散りばめたROCK'N HEART 幻想(まぼろし)だけ 追い駆けて 週末 通りで叫んでる WE ARE THE STREET FIGHTING BAND チャンスを待てず 息を弾ませ走って ボーカル募集のスタジオに行くと 壁にポスター “Key”の合わないピアノと いかれた奴らが迎えてくれた バイトで手に入れた楽器に 手作り衣装 全部ワゴンに詰め込んだら 髪を立たせて急げ アスファルトに 散りばめたROCK'N ROLL 幻想だけ 追い駆けて 右にならえの人ごみへ 歌うさ STREET FIGHTING KIDS 女にモテるために 始めたギターと 染めた髪で悪ぶっていても あいつ“キャブトンマフラー” エンジンの様な 音色で唸れば みんな振り向く ジャストなリズムキープよりも チューニングよりも もっといかしたものがある きっとそうだぜ今は アスファルトに 散りばめたROCK'N EYES 幻想(まぼろし)だけ 追い駆けて ヒーロー気取ってギターを弾く あいつは STREET FIGHTING KIDS アスファルトに 散りばめたROCK'N HEART 幻想(まぼろし)だけ 追い駆けて コードを鳴らせばわかりあえる WE ARE THE STREET FIGHTING BAND