Track by山中さわお
獅子座になりたい キミを背中に乗せて 眠りたいな 鍵かけてない街で 真夜中の畔 寝転がって 息を吐いた 燃え尽きそうな星空から キミを盗んだ 火傷しても気付かないで 抱きしめていた 間違いじゃない キミに芽生えた棘に 傷ついても 思い出したい 時が降り積もってキミを 覆うように隠す日にも 夢の中でキミと踊る オトナみたいに(拍手の中で) 僕のことを真っすぐ見て 嘘をつけるのさ 悲しいのはそれでもまだ 捨て犬のように 寝ぼけたまま震えながら キミを待ってる