雨ふりの朝で 今日も会えないやなんとなく でもすこしほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで 雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が 何遍も何遍も繰り返し回り始めた 安心な僕らは 旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫過ぎて 踏み込めないまま朝を迎える 暗がりを走る 君が見てるから でも いない 君も 僕も 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって 安心な僕らは 旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 安心な僕らは 旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 安心な僕らは 旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ