自分なりの理論で突き進む 行き当たりばったりだろうと 可能性があればいい 内から外へ放つ音は 共に生きてくれればそれだけで意味があるだろう 進むスピードが全く違って 遺伝子レベルで変化する 心のユーモア それだけしか僕は大事な人に与えられなかった ホッとした瞬間を欲しがる人の群れ 一体僕等は何処へ行くのだろう 無くなりそうな星屑を手に取れたなら なんだか未来になれるような気がしていたのに あの時のゴメンが今じゃ云える ホラ、前に進んでいるよ ボーダーラインなんて人生には無いけれど あと少しだけ夢を見ていよう 志半ばにして散っていく花達は 失いたくないのにどうして背を向ける 手が届きそうな事しか残されてないのか いやそうじゃない 無限の奇跡を ホッとした瞬間を欲しがる人の群れ 一体僕等は何処へ行くのだろう 無くなりそうな星屑を手に取れたなら なんだか光になれるような気がしていたのに