君の居場所

歌詞

君がそこに居てくれたから 僕の居場所あの日からここになった 心のまま傷付いた日は 僕が君の居場所になるために 最初の僕らってどんな出会いだった 人見知りの君のサイン 気付かず心傷つけ 始まりは最悪でも同じ環境で 過ごすほどに少しだけど 打ち解け始めていた 僕の代わりに傷ついたこと 今も胸に残ったままだよ 口いっぱいに苦いライム 放り込んだような気持ち 今も弱い僕さ この想い伝えたくて 君がそこに居てくれたから 僕の居場所あの日からここになった 例え何が起こるとしても 僕は君の居場所になるために 下向いた矢印だって 風吹かせて回すから 花も空も見上げ上向きになる 振り返る道が君と僕の絆なんだ あの日倒れ込んで涙も枯れ果てて もうダメかもしれないと 諦めかけていたけど 毎日君や仲間が支えてくれた 置いていってくれた手紙 何度も読み返した 君の苦しみ僕が代わりに 背負いたいと思った初めて 目にいっぱいに染みる涙 何も出来ない心の声 当たり前の日々が本当はありがたく て 君がそこに居なくなったら 僕の居場所どこか消えてしまうから ふいに見せる小さなサイン 僕は見落とさないと誓うから 下向いた矢印だって 風吹かせて回すから 花も空も見上げ上向きになる 進めた道のり君と僕の絆なんだ 1つ 1つ重ねてきた 涙笑顔出会い全て 今の僕を作っていると 気付いた時から 君やあなたと出会えた事で 僕の居場所あの日からここになった もしもあの日出会わなければ 僕は違う僕だよ だからこそ ありがとうの一言や ごめんねって一言を 今日も明日も明後日も何十年先も 繰り返し伝えて 一歩ずつ歩いて行こう