誰もが黙りこんだ 真実 知るのが 怖くてたまらない 沈黙の音がしてる 噂が伝染する 見なかったふりして生きられたら 私たち逃げきれるのかな 多分 問われるしか もう後がない さあ どうツグム その唇 こじあけようか キスして (オシエテ) 本音だけ聞きたい こんなんじゃ全部 無駄になっちゃう 仲間だったことも あぁ そういえば 昨日のあれ何だったの (風がカラ回りする) 手と手をつなぎあって つくる絆は 空洞化するサークルゲーム 痛みに離した右手が 隣を叩いていた 疑い合うために出逢ったんじゃない いいところ幾つも知っている 傷は塞いどくから 立ちあがろう さあ どうツムグ この時間を たった一つの違いで (オシエテ) 意味は遠く離れる そう ツグムのは 優しいから 言わないだけなんでしょう ねぇ そういえば 昨日のあれ何だったの (オシエテ) 黙りこむことが 透明な嘘だったら 思いやりなのに 信じていいのに 薄い不安を 染めていくのは恐怖だった さあ どうツムグ この時間を たった一つの違いで (オシエテ) 意味は遠く離れる そう ツグムのは 優しいから 言わないだけなんでしょう ねぇ そういえば 昨日のあれ何だったの (散り去れ) 黒い言葉たち (封印をして ツグム。)