瞳を閉じれば思い出す 鮮やかな6月の風 毎日一緒に遊んだね 大声で笑ってたよね でも優しい言葉だけじゃない 時に厳しく叱ってくれた 迷子になったあの夜も 皆と一緒なら進めた 重なり合った手から生まれた奇跡 紛れも無い友情の魔法 一人でも一人じゃないこの強さ あの頃育んだ宝物 うたた寝をしてて舞い込んだ なつかしい6月の風 ふるさとの匂い なつかしい声感じて 振り返るの 白い壁の向こうからふいに 語りかけてくれる 今は別々の道歩んでるけれど 淋しくなんてないわ 心に刻み込んだこのアルバム 決して色褪せる事はないの 照れくさくて 言葉に出来ないけど いつも思っているわ ありがとう
