憧れだと大事に飾って いつの間にか忘れてしまうより 理想の今日に裏切られても 痛いくらいの傷でよかった 人生の真ん中に 気に入った自分ちゃんと 置けるように その姿 そこで 見てて欲しいから いつかの瘡蓋が消える頃に 少しはマシになる繰り返しでいいさ むず痒さの内側に 諦めきれない未来を 信じられる自分のままで 何度でも 何度でも 伸ばした手の先が眩しくって すぐに足元も見失って 一体どこに向かってるか 俺を呼ぶ声が聞こえてきた グッと光が強くなった きっと孤独じゃないさ 聞こえるか?この声が あの日お前がしてくれたように 歌になって 届け 遠く彼方まで 無傷な生き様が似合うヤツらが 羨ましい日もある 人って複雑だよな むず痒さは勲章と俺だけは 言ってやるから どうか自由にお前らしく I sing for you I sing for me この場所で いつかの瘡蓋が消える頃に 少しはマシになる繰り返しでいいさ むず痒さの内側に 諦めきれない未来を 信じられる自分のままで I sing for you I sing for me I sing for you I sing for me