静かな音をたてて 光の波が 揺れる 数えきれない 記憶の影に 愛しさが つのる はしゃいだ後の淋しささえも 遠く波間に 浮かぶ 果てない夢 探し求めて 迷わず走り続けた Oh,繰り返すことのない この想い 抱き締めていたい 言葉にすれば 壊れそうで あの空 見つめてるだけ ふと心 揺れる瞬間に 振り向けば すぐそこに いつも 君がいた 暖かな音をたて ほほに風が触れる 何故か優しく 心を包む 切なさが にじむ 痛み知る 眼差しの奥に そっと光がともる 見えない時の流れの中 心が 魅かれ落ちてく Oh, 色褪せることのない この想い 抱き締めていたい 溢れるほどの 記憶たちを 散らばる空に 探した ふと心 触れる瞬間に 差しのべた 手のひらに 残る ぬくもりを Oh, 限りない時の中 この想い風に乗り 君に今 届け あざやかに woo,woo... 時計の針が 動く 夢のかけら 残して...