Unhappy Morning

歌詞

ため息を吸い込んで ベランダに吐き出した朝 冷んやりとした風が 私の頬を撫でていった まだ眠い気分など 一瞬で 吹き飛ばされて 朝焼けのオレンジが 新しい太陽 連れて来るよ 同じような日々に辟易してたんだ 大切なことだと知ってても ここに暮らしている穏やかさの中で 物足りない何か感じていたよ このままの自分じゃいられない 気持ちが 見えない明日への怖さより 越えてしまう時が 遠くない未来で 来るような気がして胸が騒ぐよ おはようと微笑んだ 君の眼が少し赤くて さっきまで その席で うつむく姿 見かけたんだ いつだって フラットに メンタルを整えている そんな人いるなんて 思いたい人の幻想だね 予想できる日々に飽き 飽きしてたんだ このまま何もなく生きて行く 不安と安定の狭間のバランスを 保てる自信などないのだけれど 一人きりの部屋で自由に暮らしてく それなりに楽しく気楽でも 予想外の態度ウンザリしながらも 笑い合える時に惹かれているよ そう 同じような日々に辟易してたんだ 大切なことだと知ってても ここに暮らしている穏やかさの中で 物足りない何か感じていたよ このままの自分じゃいられない 気持ちが 見えない明日への怖さより 越えてしまう時が 遠くない未来で 来るような気がして胸が騒ぐよ 予想できる日々に飽き 飽きしてたんだ このまま何もなく生きて行く 不安と安定の狭間のバランスを 保てる自信などないのだけれど 一人きりの部屋で自由に暮らしてく それなりに楽しく気楽でも 予想外の態度ウンザリしながらも 笑い合える時に惹かれているよ