いちご水を入れた 透明なビン それを突き抜けた光が 真っ白な壁に薄いピンクの 影を映しだし 君はそっと手を伸ばして それに触ろうとしている とても自然なことさ さみしそうに流れる雲 何も聴こえない 指先を見る さよならが知ってるのさ 何が一番綺麗な世界 目に映るものすべて 切なくなるほど 純粋なものばかり 消えてくれないか 今すぐ 僕の目の前から 今すぐ 死ぬほどお前を愛しているから 僕は自由で君を見つけた そして あまりにも光が欲しいだけ 消えてくれないか 今すぐ 僕の目の前から 今すぐ 死ぬほどお前を愛しているから いちご水を入れた 透明なビン それを突き抜けた光が 真っ白な壁に薄いピンクの 影を映しだし 君はそっと手を伸ばして それに触ろうとしている とても自然なことさ