⼾惑いながら 暗闇の街を⾏く あぁ 誰も気づかないでいて欲しい そう願った 歪な⽇々 求められる僕はいない あがく 逃げたくないここから 伝えたい 僕はここにいるよ 何も返せないけど キミと奏でたい 偽らずに 隣で 独りよがりかもね 壊れそうな歌 叫ぶ僕らは 誰にも理解されなくてもいい 幾つもの夜を超えてく ねぇ 聴こえてるの? 迷い傷ついたけど どんな痛み抱えても構わない 前を向いて ⾒えない未来 震える夜の中で そっと響くメロディに思い馳せて 信じてる 迷いもがき⽣きて 僕が無くなっても 奏でた⾳⾊が ほら いつまでも 隣で 届け 声よ ⽬醒めた⾔葉が 意味を纏わなくても 変わるはずの無い⼼の叫び いつかキミに届けるから ヒトツ フタツ 重なる想いが夜の街に消えても ⽌まらない 夢の続きの空へ 歌を信じているから 独りよがりかもね 壊れそうな歌 叫ぶ僕らは 誰にも理解されなくてもいい 幾つもの夜を超えてく Ah... Ah... 願いの果て さぁ