とある映画のスタッフを気取って 侵入した深夜零時を回って かなりホラー寄りで夜に合っている 内容 僕は D1 で居眠りをする つもりが隣に座ってきた女の香水が 最悪で さっき食べた夕飯と混ざって 気悪くして EXIT へ駆け込む 扉開けフライヤーをライターで 燃やす Oops! 外の空気を吸って暇そうな エンジンを聞いた 停めたタクシーのナンバーは 29-38 だった 「近くに着くまでは 一眠りするのでゆっくり 走ってくださいね」 今日はディーラー気取って 工場に行って車を盗んだ 走る高速道路風切って 満タンだ飛ばそう簡単だボラードを 無視して逆走 そんな マリオカートごっこはしないが 走らせることで落ち着く落ち着く この気持ちを乗せてこの車を捨てて 彼女の元に行く 外の空気を吸って暇そうな エンジンを聞いた 停めたタクシーのナンバーは 29-38 だった 「近くに着くまでは一眠りするけど 少し飛ばしてくださいね」 到着し煙を吸って 眠気まなこの変な夢だった このエピソードを話し終えるまでは 今日は寝れないな