5時の夜明けを待つ僕は 重い腰をあげて あなたとの日々を 終わらせようとする。 毎日恋をさせてください、 と始まりの鐘 僕のマジな思いはあなたには 届かなかった 1週間も連絡が無い。 優先順位が低いんだ、都合のいい男 もっとあなたとただ 一緒にいたかっただけ なにもそれ以外は望まなかったのに もっともっとって僕の女々しさが きっとただあなたを遠ざけた 火花 泡(あぶく)中に桜(さくら) 雪積る日々を待つ これが最後でいいと思えた 恋 池袋の木々家でうまいビールを 煽って今日で最後かとちらつく トイレの鏡 クリスマスレイクタウンに戻りたい 毎日あなたに恋をしてた もっとあなたとただ 一緒にいたかっただけ なにもそれ以外は望まないのに もっともっとって僕の女々しさが でもずっと好きを支えてた 水雨越えて蝉時雨、 枯れ葉また巡る今日であれ これが最後でいいと思えた 恋 のらりくらり躱(かわ)す別れ 話の途中に 好きだった 好きだった 好きだった 好きだった もう既に“だった”で終わった 夢醒めた心に ぶら下がって引き留めるほど僕は 僕を騙さない もっとあなたとただ 一緒にいたかっただけ なにもそれ以外は望まないのに もっともっとって僕の女々しさが きっと、良くなかったんだ 夜明け望まぬ宿ふたり、 恥ず手を求め瞳(め)が堕ちる ずっと終わるな終わらないでずっと
