転生してもキミがキミが好きな僕だ それがどんなキャラで どんな異世界だって 恋をしてる どうしようもない 1000年 言えないまま キミの瞳 その声が 僕のこと 迷わせない 明日終わるセカイの夕暮れに キミを見ていた 過去か未来のどこかで 転生してもキミがキミが好きな僕だ それがどんなキャラで どんな異世界だって 転生してもキミをキミを探す僕だ ほら、また キミを見つける それがどこでも構わないよ 約束した 次の場所へ キミが笑う場所へ 飛べ キミと出逢う その瞬間に 必ず 時は止まる 永遠過ぎる 片想い でもきっとそれでいいんだ 小さな手で 白い花をくれる キミを見ていた 年老いた僕もいたよ 転生しても キミにキミに出逢えなくても キミがキミが僕を 知ることがなくたって モノガタリは終わらないと 分かってるよ なぜ だろう 信じてるんだ 「キミを好きだ」という想いが 僕を運ぶ 次のセカイ キミが笑うセカイ 飛べ 決して結ばれることない恋としても また真っ白なページ 開くことになっても 何度だってキミをキミを探す僕だ ほら、また キミを見つける それがどこでも構わないよ 約束した 次の場所へ キミが笑う場所へ 転生してもキミがキミが好きな僕だ なぜ だろう 信じてるんだ 「キミを好きだ」という想いが 僕を運ぶ 次のセカイ キミが笑うセカイ 飛べ