目隠しして がむしゃらにスイング ぶったぎれスイカ割り 砂まじりじゃりじゃり舌触り 磯の香りスイカ割りは ヤンキーもヲタクも皆平等に 盛り上がるスイカ割り でも好きな人も嫌いな人も あんまいないスイカ割り 2.3台の車 向かう白浜、 車内のスピーカー ジャスティスビーバー 途中下車のスーパー ならんだスイカ 重いから持つのは 男って決まってんだ ほろよいの どの味がいいかな?って? 知らない つーかやっぱ持つの手伝って 会計済みの商品は 硬くて大きいのから 袋に入れていくセオリー でもでもでも、スイカは袋一枚 その方が見栄えいいだけの話 俺としても君1人いればいい 太陽を反射する 首元のネックレス とサングラスに映るスイカ イカくさい夏のお猿さんが沢山 波の音、女の子、 自販機はダイドードリンコ、 田舎最高 お腹少し凹ませて 君に褒めてもらいたくて テキトーな棒探してきて まぶた、閉じて タオルで、隠して 最後に見た君の姿 I'm aアムロレイ 手にビームサーベル 敵は砂の上この夏を変える 猿がニュータイプへ 今振り下ろして 目隠しして がむしゃらにスイング ぶったぎれスイカ割り 砂まじりじゃりじゃり舌触り 磯の香りスイカ割りは ヤンキーもヲタクも皆平等に 盛り上がるスイカ割り でも好きな人も嫌いな人も あんまいないスイカ割り 歳とって心冷めても きっと思い出す夏の日に 別に困らない無くなっても けどたぶんちょい悲しい やりたいかやりたくないかだと わりとやりたいより とりあえず今年はきっと やりませんスイカ割り