滾る

歌詞

早んで焦っていない 座って萌やす意想 あるいは消化して飲み込んだ 不浄も不条理も 空気は撓り方忘れ肌を削るわ 奮う言うまでもなく 滾る脳映り込む鼻の先まで今は良く 見えるよ 戸を塞いで葉を編んで昨日を越して 育んだ自負が 歩を止めんとす躊躇いを刺す 低く構えて眼を凝らす 早んで焦っていない 座って萌やす意想 また繰り返す繋ぐようにして 淡い野望払い積み上げては 繋ぎ、失くし、 刮ぎ取り繰り返しては少しづつ色を 見たい 戸を塞いで葉を編んで昨日を越して 育んだ自負が 歩を止めんとす躊躇いを刺す さぁ低く構えて眼を凝らす 絡んで熱ったラインを捉えて 解くから また繰り返す繋ぐようにして 早んで焦っていない 座って萌やす意想 あるいは消化して飲み込んだ 不浄も不条理も