君に初めて会った日を 今でもちゃんと覚えているよ あの日よく晴れた教室で 君は一人空を見ていた 当たり前みたいに 気づけばそばにいた 理屈なんかじゃ追いつけないくらい 強いスピードで! その小さな身体で その小さな手で この背中をずっと押し続けていた 他の誰にも見せれない顔も 君には見せれる いつまでも絶対的味方でいて! そこが常夏のリゾートでも 暗くて狭いただの部屋でも 君とならいつだって どこでだって 最高にただ楽しくて この歌の中に詰め込みきれないほど 長く長い道を歩いてきた 同じスピードで! 何度も転んだり 何度も立ち止まった 自分らしく歩けない事ばかりで… ただ小さなその手が 強く握って伝えた 大丈夫!っていつでもそう言ってた 涙なんか出ないくらい悲しい夜は 君の声が聞きたくなる 全部言わなくても分かってくれる 誰にも代われない 小さな味方! その小さな身体で その小さな手で この背中をずっと押し続けていた 他の誰にも見せれない顔も 君には見せれる いつまでも絶対的味方でいて!