夜風が凪ぐ頃ぼくらは武器を 仕舞いささやかな 勝利の乾杯して騒ぐ 眠い奴は先に寝ろ 負けないぜ Long Winding Story! Only Lonely Glory! 神が居眠りしてても世界が 嫌いになっても さよならの速さに置き 去りにされても ありったけの愛込めて伝えなきゃ 好きだってこと 血と汗と涙全部裾で拭ったなら 眩しいほどあどけない目をして ぼくを振り返るから 笑ってしまうんだよ きみが隠し持つ秘密を教えて 欲しいぼくだけに それだけで特別になれる 強くもなる すごいでしょ 負けないぜ Long Winding Story! Only Lonely Glory! あまり気にしちゃいけない 通り雨のようなもの さよならはさも 当然のように過ぎゆく きみとここで会えたんだ きみとここで戦えた きみが忘れたとしてもぼくが 連れていくから ぶっ倒れても血反吐吐いても 何度でも 立つよ だから聞いてよ生きてみた意味と 理由を 神が居眠りしてても 世界が嫌いになっても さよならはいつも猛スピードで 過ぎた ありったけの愛込めて伝えなきゃ 好きだってこと 夢も野望もなにもかも後ろ 手に隠して 眩しいほどあどけない目をして ぼくを振り返るから 笑ってしまうんだよ