好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない 孤独に棲む2人 寄り添い 理性忘れあい 限りある夜を眠る 交差する腕に 安心と 無防備な感情抱きしめ 朝は私のこと 祝福してはくれない 優しさは偽り わかってる わかってるから 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない しきりに問うあなた 気持ちの嘘か それとも本当か 嘘といえば、それは嘘 器用なふりして隠す だけどあなたが今 私の隣に居るのは 淋しさ故のこと 言葉は更に心を 麻痺させてゆくから 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない いえない はじまればいずれ 終わりへと向かう ならばいっそ はじまらぬまま 美しく終わればいい 好きだっていえない 好きだっていえない 好きだっていえない いえない いえない 好きだって いえない いえない いえない いわない