【MARIERU】 夜中に走り出す Bike この声で叫ぶよVoice 何も考えてない ひたすら溜まってるBrat 誰の迷惑でもない そんなん言ってんじゃない 心配するMamaがいる 君は1人じゃない どうしたい訳じゃない こうしたい訳じゃない 仲間と朝まで nakamichi電車で 行くあてもない 公園で朝を迎えるよ 明日はどこに行こうか 【nakamichi】 考えてみたら金以外のものなら オレはわりと今なら足りてる 充実してるぜだって一緒に曲を 作ってる相手はMARIERU コールセンターでしくって 自分の音声聴かされてオレの声 キモいなとかめっちゃ思ったけど 今じゃこの声が オレの最強のアイテム やってきたことを曝け出してspit したら言われるよ「お前はヤバい」 最初はよくある趣味程度だったけど 今のオレの理想は高い ラップしなくなったらオレは 体力だけある 突っ立ってるだけのかかし みんなで上がりたいは 嘘じゃないだから アルバムでこの街に残す形 興味がないことは眼中ないよ朝まで 制作とサイファーで削る命 ラップを始めた 最初の頃はただの モブキャラなんにもなかった見込み BeatStarsに金掛けて 食事代払うの苦しくなるオレは キショい 涙を流す暇はない歌詞を 書いてる時はいつも一人 凝り固まった概念すら破壊できる musicいつの間にかプレイヤー 普段は言いたくないことも 歌詞にしたら言える跳ね除ける プレッシャー 周りはABEMA 出たりしてるけどむかつくくらい オレ自身は無名だ でもskillは健在ヤワなverse じゃ太刀打ちできない heart breaker 終電すらも無くなった深夜みんな 帰った後も一人居残りして 寒空の下でなけなしで買った beatに歌詞を合わせる孤独な作業 白い目で見る通行人すら 通らなくなる頃肌荒れや 口内炎起こしながらも体に鞭打って 作って朝方迎えるこの曲の佳境 世の中大量に居る反面教師オレも 基本的にはその一人だが ラップにおいてはそうはなりたくな い、ついて 来てくれたやつらに損はさせない ラップが上手いのが条件それで スタートラインに 立てるこの業界聞いてる 暇なんてないよ 興味がない奴らの的外れなダメ出し 【MARIERU】 夜中に走り出す Bike この声で叫ぶよVoice 何も考えてない ひたすら溜まってるBrat 誰の迷惑でもない そんなん言ってんじゃない 心配するMamaがいる 君は1人じゃない どうしたい訳じゃない こうしたい訳じゃない 仲間と朝まで nakamichi電車で 行くあてもない 公園で朝を迎えるよ 明日はどこに行こうか