次第に溶けていく季節が 嘘のように消えてゆく気持ちが 冷めた眼差しで突き刺しておくれよ 薄紅色の唇が揺れてる あなたのその声だけで超えそうさ 誰かの手のひらで 押されてるようだね 貴方さえいなければこの気持ちは 隠し通せたはずなのになぜ今更 優雅に微笑む 次第に飢えていく心が 変わりゆく人たちの行方が 君の目の前で本当の言葉を 貴方さえいなければこの気持ちは 隠し通せたはずなのになぜ今更 優雅に微笑む 貴方さえいなければこの気持ちは 貴方さえいなければこの気持ちは 隠し通せたはずなのになぜ今更 優雅に微笑む