ふと夜空を見上げるといつもポツン と 一人ぼっちな星がいるんだよ あの日君が何気無く答えた名前に 星に無頓着な僕は「そっか」なんて 言った 必死に忘れようって 程酷い関係じゃ無い かと言って君しか居ないって今は思 ってないよ ただ何となく星とさ 目が合う度に君を 思い出してしまう やんなっちゃうな 僕等が 見ている その光は7年以上前のもんだって きっと幸せだった頃の光 今更 戻れない 分かってはいるけれど あの光が消えない限り 君を過去に出来ないままです だからなんだって話だけれど まぁいいじゃないか プラネタリウムなんかに一人で行っ たよ 色んな星座をナビしてくれてさ その中にあの日君が何気なく言った 星の名前が出てきて妙に嬉しかった ズルズル引きずってるって 7年分の残骸 かと言って嫌な気持ちじゃないよ勘 違いしないで 均等な思いじゃなくて 増えたり減ったりさ 今は上り調子 君に会いたいや 僕等が 見ている その光は7年以上前のもんだって きっと幸せだった頃の光 どうして なんてさ 反省はもうしないよ 君が今幸せならいいよ ただその中に僕が居ないって 思うと寂しいもんだって今日も 空を見上げた 僕等が 見ている その光は7年以上前のもんだって きっと幸せだった頃の光 今更 戻れない 分かってはいるけれど あの光が消えない限り 君を過去に出来ないままです だからなんだって話だけれど まぁいいじゃないか ふと夜空を見上げるといつもポツン と 一人ぼっちな星がいるんだよ だけど澄んだ空にいつも見えない星 が 隣に並んでさ僕は「そっか」なんて 言った