突然振りだした(天気雨) やがて虹に変わるころ 新たな(季節に)世界は(色づく) 夏のはじまりへ 駆けていく 臆病な言葉は(波の向こう) さらわれて消えてしまえ (ハレーション) 何度も(失くして) 何度も(見つけて) 人を好きになるのって 不思議 このままサカナになって 海の中を泳ごう 君を思い描くたび Ah 溺れそうなくらい 心が ぎゅうってなる 君と夏の太陽(浴びて) どこまでも深く(深く) 恋におちていく 泳ぎ疲れてみたくなる 君と夢の珊瑚礁(抜けて) 始まりがゆらり(揺れる) 振り向いた笑顔 プリズムよりも綺麗 あと少しだけ(もう少しだけ) 近づいてみたいけれど 触れたら消えてしまう 恋するゼリーフィッシュ <♪> 真っ白なシャツ着た(君はまるで) 人魚のように素敵で (エモーション) 真珠の(ヒカリも) 花火の(派手さも) 君には 敵わないのだろう ふたりでサカナになって 海の中泳ぎたい 想像した後先は Ah 水しぶきのように 全てが ジュワッてなる 君と白い砂浜(走る) あこがれは遠く(遠く) 肌が焼けるたび ジリジリ心焦れてゆく 君と香る潮風(浴びて) なびく髪ふわり(ふわる) 時を止めたくて 思わず息を止めた 波で遊んだ(子供のように) 無邪気になれない僕は ただの友達のまま 恋するゼリーフィッシュ <♪> 君と夏の太陽(浴びて) どこまでも深く(深く) 恋におちていく 泳ぎ疲れてみたくなる 君と夢の珊瑚礁(抜けて) 始まりがゆらり(揺れる) 振り向いた笑顔 プリズムよりも綺麗 あと少しだけ(もう少しだけ) 近づいてみたいけれど 触れたら消えてしまう 恋するゼリーフィッシュ