Track byD'ERLANGER
美し過ぎる世界は 眩し過ぎて大キライ ガラス玉の様な瞳に ビー玉みたいな月浮かぶ・・・ 醜い猿が唄った 悲しくも愛おしい詩 愛される事も知らず 愛を知ったふりをしているさ キミのその胸の中 いつか眠る事ができたなら きっと今度こそは美しいオレに 生まれ変われるだろう 恋は幻の様に 儚く美しい詩 ボクは毒を持った虫 キミに触れる事は出来ない 触る事が出来たなら きっと美しい羽根を持つ 蝶に生まれ変われるだろう そしてキミの蜜に酔うだろう いつか見た夢まで遠い夜の果て 笑顔が滲んだ 何色も持たないハナビラが唄う 誰かの詩の様に 何も無い世界 美し過ぎる世界は 眩し過ぎて大キライだから きっと詩の中ならキミに愛される <♪> もしも触る事が出来たなら きっと美しい羽根を持つ 蝶に生まれ変われるだろう そしてキミの蜜に溺れよう いつか見た夢まで遠い夜の果て 涙が滲んだ 何色も持たないハナビラが唄う 誰かの詩の様に 風が通り過ぎて 躰をすり抜け 残骸だけが笑う 月が姿隠し 星屑が嘆き 黒い猫が泣いた DARLIN'もい無い世界 美し過ぎる世界は 眩し過ぎて大キライだから メランコリーな歌を そっと聞かせてよ 恋は幻の様に 儚く美しい詩だから きっと夢の中なら キミに逢えるだろう きっと詩の中なら キミに愛される