そう私の名前は「生真面目童貞25」! イスに座る君 それを後ろから眺める僕は 落ちた消しゴムを 拾い渡す事ぐらいしか出来ない かっこつけれる顔面ないし 恋に落ちようとかしてないし ただ仲良く話したいだけども なんだかソワソワヒヨってる 今日も~ 明日も~ 来年も~ 春夏秋冬~ 誰かと繋がることだけが すべてじゃないと思いながら でも年頃になると焦るんだ 知らない世界知りたくなる ヤリマンビッチはクソくらえ 愛する誰かとするまでは ってかコミュ障過ぎてるこのままじゃ 誰か俺の寿奪ってくれ そう私の名前は「生真面目童貞25」! 気になるあの子から 奇跡的に告られる日を待つ僕は ホント情けない 惚れた女にイジワルすら出来ない 自分の中で結論出してる 俺なんかには興味無いって 逆に君に興味無いフリして ただ時間だけが過ぎて行く うぉううぉ~ 父さん、母さん、ご先祖様よ ボクの代で家系は終わりかも なんだかオナゴに近づくと 動悸が早まり目も見れない あぁ、この祭り囃子 太鼓でも叩きたい 思いの丈太鼓に乗せ 響き渡れあの子に さぁ、神に祈り捧げ 太鼓でも叩きたいな あ、それ、ドンドンドン カッカ ドドンガドン! 何度もチャンスはあったのに あと一言勇気が無くて 良い友達まで行けるのに 結局誰かに奪われる マジで毎日考えてた ギリギリの線で生きていた バカみたいだったあの頃は 初めの一歩を踏み出せなかった そう私の名前は「生真面目童貞25」! そう当時の名前は「生真面目童貞25」! 25~! 25~! 25~! 「生真面目童貞25」!!!