もう二度とあえることもない そう思い背中を見てた 12月のにぎやかな街 ジングルベル悲しく響いた あの頃の二人は愛することに ○×をつけて 勝ち負けを気にしていた 嘘をついたあの日何も見えずに 意地を張ってた僕さ ひとりきりのSilent Night キャンドルの灯も ふるえながら消えた 〈♪〉 もう二度とかけないときめた ダイアルをためらいまわす 受話器に懐かしい声 6月の雨音の中 今度はあなたが電話する番 ずっと待っていたと 涙声つまらせてた 夢みていたあの日わたしそこねた プレゼント ポケットに入れて ノースリーブのクリスマスタイム 夏といっしょに 君が走って来るよ 〈♪〉 夢みていたあの日わたしそこねた プレゼント ポケットに入れて ノースリーブのクリスマスタイム 夏といっしょに 君が走って来るよ