色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました 夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る 僕らは何処へと 向かうのだろう あの頃と変わりなき 不安だらけなんです もう二度と後悔なんて したくは無い この手でこの足で 出来る事は今導くこと 新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もる カナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう <♪> 終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました 敷かれたレールを 壊してきた 足場は自ら組み立ててきた 振り返る事出来ない 橋の上に立った この目でこの喉で 作るものをただ伝えるだけ 光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです 限られてる4人の命のみ 齧られぬように 吠えるのみです 善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう <♪> 僕らは何処へと 向かうのだろう そんな事もう たいした問題でもない もう一度羽ばたいて 飛べる時まで この手でこの足で 出来る事は今導くこと 新たなる遥かなる道の上 生きていく事を 決めたのです 白く降り積もる カナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう