花の優しさも 海の果てない深さも 僕は知ってるただ ほかの誰よりも 愛されることを 知らないだけ ビルの隙間から 見えた大きな太陽は 涙でにじんだ僕を透かして 悲しみを空へ返した 走り続けたい どんなに傷ついても いつか僕は新しい スタートラインに立つ 走り続けたい どんな事があっても 神様がくれた スタートラインだから 電線に絡まった 雲がちぎれてゆく なぜあの時強く抱きしめて 微笑んであげられなかった もしも許されるのなら 失ったあの日に戻って 後悔が残したこの両手で もう一人にはさせない 守り続けたい 愛がここにある いつか僕は新しい スタートラインに立つ 走り続けたい どんな事があっても 神様がくれた スタートラインだから 守り続けたい 愛がここにある いつか僕は新しい スタートラインに立つ 走り続けたい どんな事があっても 神様がくれた スタートラインだから