あいつは朝9時5分の ジェット機で旅立った 汚れたこの街に 見切りをつけたのさ 昨日までの全てが ムネを締めつける 誰もいない街に コバルトの風が吹く もう二度と元には もう二度と戻らない 悪い冗談じゃないんだ 目の前の現実さ 悲しみの夜のまま 時間が止まってる もう二度とここには もう二度と戻らない SO LONG 太陽のサーカスが 波止場に来て居た あの日の夜のまま 時間が止まってる どこまでも果てしなく 嘆いても答えなく 誰もいない街に コバルトの風が吹く もう二度とそこには もう二度と戻らない もう二度と元には もう二度と戻らない SO LONG SO LONG SO LONG...