共に駆ける

歌詞

遥か高くで 光る星々 なぞった夢と 見えぬ未来 生きる証を 探し迷って 季節を巡り 僕ら出会う 色づく世界 希望の明日を 心一つに 目指す未来 傷つけながら すれ違いながら 手を取りあって 前へ進む きらりと揺れる 向日葵のように 光を集めて 空を仰ぐ 立ち止まって目に映る どんな景色 も 全てが美しいと そばで笑った いつかは枯れる その日まで 幾夜を 越えて咲こうと 強く胸に刻みながら 共に駆ける 弾む鼓動に 注ぐ思いが 描きだす夢と 新しい未来 希望に満ちて 走り続けよう 無情に刻む 時の中を 今年もまた 微笑む向日葵 願いを繋ごうと 空を目指す 立ち止まっていつか君が望む景色も 全てが美しいと ここに誓おう いつかは枯れる 孤独も払う声が 聞こえたら 恐れず共に踏み出して 時を駆けて (春に歌い夏と走る秋を憂い冬に惑 う 春と燃える夏が急ぐ秋に忍ぶ冬へ巡 る） やがて離れても 同じ思いなら 僕らが描く 明日に繋がる 立ち止まって目に映る どんな景色 も 全てが美しいと そばで笑った いつかは枯れる その日まで 幾夜を 越えて咲こうと 強く胸に刻みながら 共に駆ける 遥か高くで 瞬く星に きっと見つける 輝く未来 生きる証は その胸にある 同じ思いで 永遠に翔ける 同じ思いで 共に駆ける